とりあえず起きて、朝食など身支度を整えて宿の外に出たら6時前。周囲を山に囲まれた白馬村の朝は山の向こうからの朝日が刻一刻と表情を変えていて見ていて飽きない。

トレランの朝は早い その1

トレランの朝は早い その2

トレランの朝は早い その3

岩岳近くの駐車場に車を置いて、シャトルバスに乗ってスタート地点に移動。白馬の山々に懸かる雲もめまぐるしく移動していて少し見ないうちに見えたり隠れたりを繰り返していた。こんな様子も千葉では見かけないので、思わず見とれてしまった。

朝の白馬の山々 その1

朝の白馬の山々 その2

まだロングコースのスタートまで時間があるせいか、スタート地点に集まってきている選手はまばら。

スタートの近くも人がまばら

しばらくする間に続々と選手が集合してきた。そして、時間になってスタート。続々と選手達がスタートしていく。コースの脇には早朝にもかかわらず、多くの地元の人が応援に来ているようだった。去年の大会では、地元の中学生がエイドステーションで選手達に水などを提供していたし、白馬の大会では地元のみなさんの応援が暖かい。

スタート!

応援する皆さんがハイタッチでお見送り

選手を送り出した後、応援ツアーの出発時間まで特にすることもないので、八方の湯の近くの足湯でぼんやりすることにした。さくっと足湯に入れる環境はうらやましい。

スタート地点近くの足湯 その1

スタート地点近くの足湯 その2