平凡な日常の記録

月: 2019年8月 (1ページ目 (2ページ中))

再開した「うどん さか枝」にうどんを食べに行ってきた。

高松市番町のセルフうどんの名店「さか枝うどん」が2019年5月に閉店した。40年を越える長きに渡って、「さか枝うどん」を切り盛りしていた大将御夫妻がご高齢を理由に店を閉める決断をしたことは香川県のニュースになっていたようだった。

そして、店舗のリニューアル工事を経て、大将の息子さんがお店を継ぐ形で再オープンしたとのこと。朝食を食べに「さか枝うどん」に行ってみた。
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なんばウォークの「会津屋」で、たこ焼きを食べた。

心斎橋あたりをふらふら歩いていたら、なんとなくたこ焼きを食べようかなと思ってたこ焼き屋さんを捜してみた。

心斎橋あたりでたこ焼きを食べるかな、と。

心斎橋あたりでたこ焼きを食べるかな、と。

右も左もわからないままに歩き続けていたら、地下街への入口があったので入ってみたら、なんばウォークという地下街だった。案内図をちらっと眺めていたら、200を超えるお店がひしめきあっている、とても広い地下街だってことが分かった。そして、「会津屋」というたこ焼き屋さんがあることも分かったので行ってみた。

なんばウォークの「会津屋」までやってきた

なんばウォークの「会津屋」までやってきた

会津屋のカウンター

会津屋のカウンター

メニューを眺めてみると、たこ焼きを中心にいくつかのバリエーションがあるようだ。そして、変わったところだと、たこの代わりにスジコンニャクが入っているのがラジオ焼き。そういえば、美味しんぼにも登場してたお店じゃなかったか…。

メニューにはいくつかのセットが

メニューにはいくつかのセットが

とりあえず、ハイボールと、たこ焼きとたこ刺しのセットをお願いした。ハイボールを飲みながら待っているとほどなくして、たこ焼きとたこ刺しが提供された。

たこ焼きは小ぶりで、紅ショウガや天かす、キャベツと無縁な、タコだけのたこ焼き。表面はちゃんと焼いてあって香ばしく、中身はとろっとしている。ソースがかかってないけれど、生地についてる味が濃すぎず薄すぎず、いい感じ。シンプルな味付けのせいか、いくつでも食べられそうな印象だった。

関東のたこ焼きというと、銀だこ一択でバリエーションに欠けるところがあるので、ユニークなたこ焼きを味わえて楽しい。

タコの刺身も美味しい。老舗のたこ焼き屋さんだけあって良質なたこを使ってるんだろう。

暑い日のハイボールはうまい。

暑い日のハイボールはうまい。

たこ焼きとたこ刺しのセット

たこ焼きとたこ刺しのセット

表面はカリッと。中はとろっと。ソースなしでも美味しい。

表面はカリッと。中はとろっと。ソースなしでも美味しい。

どうやら、たこ焼きは焼き置きしているようだが、牛すじとコンニャクが入っているラジオ焼は注文を受けてから焼くようで…今度はぜひ。

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