社内のランチタイム。大食いで知られている、社員Sがバッグからおもむろに取り出したのが巨大カップ麺。比較のために、普通のカップ麺を横に並べてみたが、これまた結構なデカさ。
しかも、普通に「昭和の味わい」「中華そば」って書いてある(笑)普通、この手の大盛り系カップ麺って、その大きさを好みそうな若者が好みそうなスープ(ガッツリ系豚骨醤油とか)にしてそうなのに、あっさりとした中華そばなんてなんとなく意外な感じがした。
…実は、でかいカップ麺を食べている若者だから、ガッツリ系のスープを好むってのも実はステレオタイプなのかもしれなくて、それは、まだ20代の社員Sが、でかいけれど、あっさりとした中華そばのカップ麺を買ってきたあたりからも裏付けられそうな気もする。でかい中華そばのカップ麺を眺めながら、偏見を持たない、フラットなマーケティングリサーチとか大事だなぁとぼんやり思った。
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