妹が実家に帰省する際に、素麺でも買ってこようかといったので、素直にお願いした。そういえば、会社の同僚から素麺のリクエストがあったけれど、今年のお盆は私は帰省していないのだ。香川県で素麺といえば、もちろん「島の光」。瀬戸内海に浮かぶ、小豆島の特産品の1つが手延べ素麺の「島の光」そんなわけで、妹が買ってきた「島の光」をお土産として渡そうと企んでいた。

そんなわけで、妹が実家から戻ってきたので、「島の光」を持って行くから、置いておくようにとお願いしたのにもかかわらず、先にでかけた妹が置いていったのは「ねんりん家」のバームクーヘンの箱。

「ねんりん家」のバームクーヘンの箱

「ねんりん家」のバームクーヘンの箱

確かに「ねんりん家」のバームクーヘンも美味しいけど、私が買ってきて欲しかったのは「島の光」なんだけど…と思いつつ、とりあえず、バームクーヘンでも持っていって謝ろうと思って持ち上げたら、やたらと思い。正直、これはバームクーヘンの重さではない。なんとなくイヤな予感がしたので、箱を開けてみたら。

「島の光」 in バームクーヘンの箱

「島の光」 in バームクーヘンの箱

「島の光」の6把入りパックが4つ。きっちりと「ねんりん家」のバームクーヘンの箱に収まっていた。縦・横・高さのどれもがぴったりフィットしていた。こんなこと、あるんだなぁ。バームクーヘンと素麺の箱に互換性があったなんて(汗)