行方市に用事があったので、ついでに行方市観光物産館こいこいに寄ってきた。
行方市観光物産館こいこいは、かすみがうら市と行方市を結ぶ霞ヶ浦大橋を行方市側に渡ったところ、ちょうど霞ヶ浦ふれあいランドのすぐ近くにあった。
行方市で穫れる農産物や、加工食品の販売に加えて、イートインスペースもあって行方市の特産品を手軽に入力できるらしい。
行方市観光物産館こいこいの外観はこんな感じ。
直売店では、野菜やお米に加えて、霞ヶ浦で捕れた魚(鯉とか)も売られていたし、その加工食品もあったりした。総じて、普段、見かけないものが売られていてなんだか楽しかった。そして、イートインスペースへ。とりあえず、コロナ対策ということで席が減らされていたものの営業は行われているようだった。
そばメニューがいくつかに加えて、パティの代わりに行方市名産のなまずや、鯉を使った行方バーガーが用意されていた。なんとなく、ここはなまずかな…ということで、なまずを使った「なめパックン」を買ってみた。
てか、えー、なまずかーって…思ったところもあるけれど食べてみたら、意外にも上品な白身魚で、臭みもないし、あっさり食べられた。美味しい。行方市観光物産館では「なめパックン」は数量限定みたいだったけど、都内や高速道路ののサービスエリアで販売したら、珍しさもあるし、売れそうな気がするけどなぁ。
「なめパックン」をあっさり完食して、イートインスペースを後にしようとしたら、ふと入口の看板が気になった。
茨城のメ赤肉ロンを使ったソフトクリームか…なんだかうまそうだな…ということで買ってみた。まぁ、美味しくないワケがないよなぁ。霞ヶ浦を眺めながら、食後のメロンソフトクリームとは…なんと贅沢なひとときだろうか。
ソフトクリームを食べてたら、駐車場の隅っこにバイクラックが設置してあってロードバイクが何台か引っ掛けてあるのを見つけた。霞ヶ浦にはサイクリングロードが整備されているから、行方市観光物産館こいこいで休憩しているローディーの皆さんのロードバイクだろうなぁ。訪れたときのように晴れている日に霞ヶ浦を自転車で走ったら気持ちよさそうだなぁ。
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