船橋の「まるふく農場」のソフトクリームが本物だった。

船橋に美味しいソフトクリームのお店ができたらしいことを聞いたのは何ヶ月か前のことだった。話によると、船橋駅北口から少し行ったところ、それも飲食店があるようなエリアを抜けた、天沼弁天池公園近くの住宅地の辺りにあるとのことだった。船橋駅北口といえば、立ち食い寿司の名店である、吉光にたまに寄るくらいで、ほとんど行く用事もないことから、気になってはいたものの、しばらくの間、美味しいソフトクリームがお預け状態だった。

先日、船橋駅南口、船橋FACEに入っているビックカメラに行く用事があった帰り、例の如く、船橋西武の三省堂で立ち読みをしているときに、ふと美味しいソフトクリームのお店のことを思い出した。思い立ったが吉日とはよく言ったもので、船橋駅を抜けて天沼弁天池公園のあたりをふらふら歩いていたら、それらしいお店を見つけた。

まるふく農場

まるふく農場

お店の名前は「まるふく農場」らしい。最近、なんとか農場って居酒屋が増えてるなぁなんて関係ないことを考えながらお店に入ったら、テーブルが2、3個あって、常連と思しき人が店主らしき人と楽しそうに話していた。

持ってきてもらったメニューを見ている限りでは、「まるふく農場」では、オーソドックスなソフトクリームだけではなく、ソフトクリームにちょっと趣向を凝らしたメニューも出しているらしく、月替わりのメニューもあるようだった。いろいろとメニューを睨みながら決めたのは、「ソフトクリーム」。まぁ、船橋だから遠くもないし、美味しければ食べに来れば良いのだ。美味しいとは聞かされていたが、オーソドックスなメニューで確認してみようと思った。

程なくして出てきた「ソフトクリーム」がこちら。

まるふく農場@船橋のソフトクリーム

まるふく農場@船橋のソフトクリーム

何を期待したわけでもないのだが、見かけは普通のソフトクリームである。ちょっと軟らかいかなぁという見かけではあるが、お店のマスターによると、どうやら、ソフトクリームミックスなどではなく牛乳から作っているため、溶けやすいようで、春でもお持ち帰りもままならないほどらしい。

食べてみたところ、芳醇な風味は本当のソフトクリームという風格があった。もちろん、甘すぎることもなく、しつこいこともなく、すっと消えていく感じは何杯でもおかわりできてしまうような危険な雰囲気すら漂う。ま、多くの日本人にとっては、ソフトクリームなんて、高速道路のサービスエリアで買ってぱぱっと食べるものだという認識が少なからずあるような気がするが、「まるふく農場」のソフトクリームは行楽地に向かう高速道路でついでに食べるような半端なモノではない。船橋駅北口の住宅地までわざわざ食べに来る価値があるような気がする。

おかわりしたい気持ちを本気で我慢しながら、なんとかお店を後にしたが…近々、またお邪魔させて頂こうと思う。たまたま、上京していた母親を連れて行ったが、「まるふく農場」のソフトクリームに感動していた。個人的には、船橋の自慢のスイーツの1つに加えさせてもらった。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です