いつもの初詣スポットに初詣行こうかと思ったけど、たまには変わった初詣もいいかなと思いたって川崎大師に初詣に出かけてみた。
まずは、JRで川崎駅まで移動して徒歩で京急川崎駅まで。やっぱり川崎大師線のホームは混雑気味だった。
川崎大師駅に着いてしばらく歩いていると、表参道が見えてきた。
川崎大師線が混んでた訳で、当然、表参道は混雑していた。ただでさえ狭い道路の脇にお店が出ていて、なんとなく歩きづらい状況になっていた。
仲見世通りは、表参道よりも人口密度が高くなっていた。うーむ、これは…。とはいえ、仲見世通りは参拝を終えた人用の一方通行になっていた。
もう少し向こう側の通りから入場するようだ。その通りには、道幅一杯に川崎大師に向かう行列ができていた。しばらくの間、だらだらと道を進んでみたら、山門が見えてきた。
…とはいえ、そこからも行列は続くわけで…
やっと入り口にたどり着くことができた。
入り口からもまだ行列は続いていて、やっと見えた境内は人で埋め尽くされていた。
神奈川県警の皆さんが人の波を制御していて、スピーカー越しの指示に従って少しずつ賽銭箱に近づいていった。線香の煙が上がっているはずの場所ではあまりの数の線香のおかげで炎が上がっていた。
そして、やっと賽銭箱の前に到着。
とにかくお参りして、本堂の前を去った。本堂の脇にはかなりの数のお店が出ていた。おみくじ納め所や手水場も混雑していた。
わずかなスペースの庭にも人が歩いていた。
そして、庭を抜けたところで薬師殿があった。
本堂の脇にあるおみくじを販売しているブースは混雑していたけれど、薬師殿にあるおみくじ販売ブースは比較的空いていたような気がしたので、薬師殿でおみくじを買ってみた。おみくじを買うなら薬師殿で手に入れるのがいいのかもしれない。
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