稲毛浅間神社に初詣してみた後、なんとなくもうちょっと…ということで、検見川神社まで歩いて行ってみた。


国道14号を東京方面に歩いて、途中から検見川方面に行くと、京成千葉線の線路が見えてきたと思ったら、そのすぐ先にあったのが検見川神社。

鳥居。

稲毛浅間神社と同じく、ちょっとした小高いところにあるのは検見川神社も同様だった。ちょっとした階段を登っていくと、思ったよりも狭い境内は参拝客でごった返していた。

参道の階段を登る。

ごった返していたとはいえ、境内の狭さもあって参拝客としては稲毛浅間神社の規模よりは少ないような印象。賽銭箱の前でも多少の待ちが発生していたものの、大して待たされるでもなく、すんなりと拝むことができた。

本殿。

境内ではお守りや御札、破魔矢を販売していた。

お守りなどを販売していた

おみくじでもひいてみようかなと思ってみたけれど、おみくじは100円のものと、200円のものが用意されているようだった。100円のものは箱に入っているおみくじを自分で引くセルフサービス型。200円の方は、巫女さんによるサービスだった。これは珍しい。

おみくじは巫女さんによるサービス。

あと、境内の脇では甘酒が売られていたものの、稲毛浅間神社で見つけて珍しいなぁと思ったココアが検見川神社でも販売されていた。もしかして、この辺の神社ではココアが売られているのが当たり前なんだろうか。

検見川神社でもココアが売られていた。

境内の脇の社務所の横を抜けたところにも御札やお守りを販売しているブースがあって、その先で古いお守りや御札などを回収する納札所があった。そして、検見川駅方面にも出口があった。検見川神社の場合、こっちが裏口…なのかな。

こっちが裏口…かな。