台風15号襲来後の「加曽利貝塚縄文遺跡公園」に行ってきた。

散歩がてら、都賀駅から加曽利貝塚縄文遺跡公園まで歩いて行ってみた。

富津から館山あたりでは、先日の台風15号の影響で鉄塔が倒れたり、集落一帯で、家の屋根に被害を受けてブルーシートをかけている様子が報道されていた。さて、千葉市若葉区の被害はどうかなと思ったけれど、ときどき屋根にブルーシートをかけている家があった程度で、そんなに目に見える被害ってのは見当たらないような状況だった気がする。

ブルーシートをかけている家はあった

まぁ、加曽利貝塚縄文遺跡公園までの道の途中にNTT東日本の局舎があった。その駐車場には非常電源車がずらり並んでいて、まだ非常事態から完全撤収したって感じでもなかった(ま、平常時の非常電源車の待機場所だったのかもしれないけれど)

NTT東日本の局舎には非常電源車がずらり。

さて、やっと、加曽利貝塚縄文遺跡公園に到着。(平成30年4月1日までは加曽利貝塚公園って名前だったらしい)

ちょっと前までは、加曽利貝塚公園。
ちょっと前までは、加曽利貝塚公園。

加曽利貝塚縄文遺跡公園は、元々、このあたりの開発によって遺跡の一部が破壊されたことに端を発して千葉市が土地を購入して作った公園って経緯からして、公園として整備するのは必要最低限に留めてあるといった印象。端的には、なんか野原が広がってるなぁという印象。そして、今でもやっぱり発掘が行われているようだった。

発掘現場。
発掘現場。

一見すると野原のような公園には気が植えられていた…が、木の根元には枯れた木の枝が積み上げられていた。剪定で切り落としたというよりは、へし折られたって感じの切り口だったので、これが台風15号の暴風の影響なんだろう。公園には数多くの木が植えられているせいか、木を片付ける作業が行われてはいるけれど、折れている枝を木から外して集める作業がまだ終わっていない感じであった。

枯れた木の枝が積み上がっていた
枯れた木の枝が積み上がっていた
真ん中から、真っ二つに。
真ん中から、真っ二つに。
まだ片付けられていない木々
まだ片付けられていない木々

特別史跡に指定された加曽利貝塚で発見されたのは縄文時代の遺跡ってことで、公園内には縄文式住居のレプリカが再現されていたが、これらの被害が甚大。3棟ある縄文式住居のうち、1棟は全壊で放置されていて、もう1棟は半壊でブルーシートがかけられていた。縄文式住居にブルーシートってのもなんだかシュールな印象ではあった。

追記:よく考えたら半壊の方だけブルーシートをかけている状況からして、全壊の方は台風以前に壊れていたのかもしれないなぁ…と思ったが、確認する術がない。。。

特別史跡 加曽利貝塚
特別史跡 加曽利貝塚
縄文人のお宅にもブルーシート。
縄文人のお宅にもブルーシート。
全壊。
全壊。

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